敬老の日の由来 ~親孝行な息子の話~
2021年の敬老の日は9月20日(月)です。
今回は敬老の日にまつわる由来、昔話をお話しします。
現在の岐阜県にあたる美濃の国に年老いた寝たきりの父親と息子が暮らしていました。
貧しい親子は食べるお米も買えない暮らしをしていました。
お酒が大好きな父親に何とかお酒を飲ませてあげたいと、息子は一生懸命働きました。
ある日、山でたきぎを拾っていた息子は、岩から転げて気を失ってしまいました。
息子が目を覚ますと、そこには滝がありました。
のどが渇いていた息子が滝をすくって一口飲むと、それは水ではなくお酒でした。
そのお酒をひょうたんに汲んで家に持ち帰り、父親に飲ませると病気が治り元気になったそうです。
老いた父親を養っていたことからその滝は養老の滝と名付けられました。
この話を聞いた当時の天皇がこの滝を訪れたのが9月中旬だったことから定められたという説もあります。
敬老の日は日頃の感謝とこれからの健康を願ってお祝いする日です。
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今回もお読みいただきありがとうございました。