意外と知らない!?正しい目薬の使い方と注意点
私たちの生活に欠かせなくなっているスマホやパソコンですが、
同時にその普及によって目を酷使する機会も増えてきています。
目を酷使することにより、目の疲れや乾きなどの病気を引き起こしてしまうこともあります。
眼精疲労やドライアイなど症状は様々ですが、その対策の一つに目の働きを補う目薬の使用が効果的です。
目薬を正しく使用することでより効果が得られますが、
間違った使い方をしてしまうと効果が半減してしまいます。
今回は正しい目薬の使い方と注意点を紹介致します。
【①正しい使い方】
・必ず手を洗って清潔な状態で目薬を使用しましょう。
・下まぶたを指で軽く引いて、1滴点眼しましょう。
・容器に目やまつげが触れない様にしましょう。
・目から溢れた余分な薬液は、清潔なティッシュなどでふき取りましょう。
・点眼後は1分ほどまぶたを閉じたままで待ちましょう。
目薬を使用する上で、注意すべき点は以下になります。
- 【②使用上の注意点】
・他人の目薬を使わない様にしましょう。
・商品によって成分が異なるので、必ず自分の症状に合ったものを使う様にしましょう。
・2種類以上の目薬を使う場合は、5分以上の間隔を空けましょう。
目が乾くことにより、視界がかすんだり目が充血したりします。
目が乾いたままの状態が続くことで、目は傷つきやすくなります。
傷口から細菌が入り、感染すると病状が悪化してしまいます。
もし、その様な場合は病院などで診察してもらうようにしましょう。
目薬を正しく使用して、目を大切にしましょう。
コンパクトで持ち歩けるおしゃれな老眼鏡PocketGlasses(ポケットグラス)は当サイトにてお買い求めいただけます。
今回もお読みいただきありがとうございました。